チェロ弾きの平日~日々の記録とひとりごと
『銀の匙』2巻を購入してまいりました。
相変わらずすごいなぁと思うのは、鋼とキャラがかぶっていないこと(特徴的なキャラクターに関しては、別ですが)。どんな漫画家さん、作家さんでも、ある程度に通ったキャラクターができてしまうのは仕方のないことだと思うのですが、まったく別次元の話のせいか、まったく別の方の作品を読んでいるかのような錯覚に陥るほどキャラクターがかぶっていないです。『獣神演武』を読んでいないのでわからないのですが(もちろんあれは、原作に別の方がついていますが)鋼だけ読んでいたらわからなかったことですので、改めて先生の力量を感じます。
細かい感想はまた機会があれば書きたいと思いますが、ほのぼのとした中に荒川節というか、おもわずププッと笑ってしまうような箇所がいくつも出てきて、かといってギャグだけに走るのではなくきちんとシリアスな部分も含まれていて、本当に読みごたえのある作品だと思います。子供がいたのに夢中になってしまった私…(^^;)登場人物の大半は高校生、アルエドウィンリィ、シン組と同世代になるわけですが、鋼の子供たちが非常にシビアな世界で生き抜くために必死になっている反面、こちらはいわゆる現代の高校生、もう少しお気楽な感じもしますが、それでも進むべき道を模索している姿は応援したくなりますね。藤丸自身が専門学校時代に「親を継がなきゃならない」という理由で学校に入学してくる学生が多かったので(それこそ社会人を経験してから来る人もいたし)、そのあたりは主人公:八軒くんにすごく共感を覚えます。続きは春かぁ…待ち遠しいです。
しかし近場の本屋さんにはコミックコーナーが別館状態で設けられているのですが、表に『銀の匙』、中に鋼完全版のポスターが貼ってあって、眼福だったわぁ。完全版、大佐不在で中尉しかいなかったのが残念だったけど。(この間買おうと思ったら1,2巻しかなかったから、仕入れたのね…)
ハーゲンダッツのOperaを堪能しながら、もう一回読んじゃおうと。(現在午前2時ですが、アイス食してますorz)明日6時起きだけど、起きられるかしら…
相変わらずすごいなぁと思うのは、鋼とキャラがかぶっていないこと(特徴的なキャラクターに関しては、別ですが)。どんな漫画家さん、作家さんでも、ある程度に通ったキャラクターができてしまうのは仕方のないことだと思うのですが、まったく別次元の話のせいか、まったく別の方の作品を読んでいるかのような錯覚に陥るほどキャラクターがかぶっていないです。『獣神演武』を読んでいないのでわからないのですが(もちろんあれは、原作に別の方がついていますが)鋼だけ読んでいたらわからなかったことですので、改めて先生の力量を感じます。
細かい感想はまた機会があれば書きたいと思いますが、ほのぼのとした中に荒川節というか、おもわずププッと笑ってしまうような箇所がいくつも出てきて、かといってギャグだけに走るのではなくきちんとシリアスな部分も含まれていて、本当に読みごたえのある作品だと思います。子供がいたのに夢中になってしまった私…(^^;)登場人物の大半は高校生、アルエドウィンリィ、シン組と同世代になるわけですが、鋼の子供たちが非常にシビアな世界で生き抜くために必死になっている反面、こちらはいわゆる現代の高校生、もう少しお気楽な感じもしますが、それでも進むべき道を模索している姿は応援したくなりますね。藤丸自身が専門学校時代に「親を継がなきゃならない」という理由で学校に入学してくる学生が多かったので(それこそ社会人を経験してから来る人もいたし)、そのあたりは主人公:八軒くんにすごく共感を覚えます。続きは春かぁ…待ち遠しいです。
しかし近場の本屋さんにはコミックコーナーが別館状態で設けられているのですが、表に『銀の匙』、中に鋼完全版のポスターが貼ってあって、眼福だったわぁ。完全版、大佐不在で中尉しかいなかったのが残念だったけど。(この間買おうと思ったら1,2巻しかなかったから、仕入れたのね…)
ハーゲンダッツのOperaを堪能しながら、もう一回読んじゃおうと。(現在午前2時ですが、アイス食してますorz)明日6時起きだけど、起きられるかしら…
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