銀の匙

ダンナが夜『カペタ』を買いに行くというので、一緒に『銀の匙』も買ってきてもらいました！(昨日まで足が痛くてまともに歩けなかったから(涙))
本誌は読んでいないのでお初。ゲラゲラ笑いながら読ませていただきました！サンデーな感じ。

以下、一言感想。
ネタばれはないけど、一応たたんでおきます。

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拍手ありがとうございました

一応薄くしておきます。
鋼とは世界観も雰囲気も全然違いますね。読者の立ち位置に近いような(それでいて遠いけど(笑))、すごく現実的なお話。ああ、農業高校に行っている人だったらきっとものすごく近いんだろうね。そういう意味では『のだめ』とみたいな感じなのかな？(のだめは藤丸は音大こそいっていなかったもののオケとピアノ調律やっていたせいか、すごく感情移入しました)
でも考えてみれば鋼はファンタジーだけど決して現実味のない話ではなく、ある意味ものすごく地に足がついた話だと思う。そういう意味では『銀の匙』は鋼の性質にものすごく近いのかなぁ。
まだ１回しか読んでいないので細かいことは書けないですが、でもげらげらと笑いながら読み進んでいけるのは嬉しいな。荒川節が炸裂してますね～。
２巻が出るのも楽しみです♪