チェロ弾きの平日~日々の記録とひとりごと
平日お昼に行けないと判明した後、旦那にお願いしたらあっさりOKが出たので、映画行ってきました!!(しかも子供たちに「ママ夜でかけるの?いってらっしゃーい!わーい!また明日ね~!!(←母が帰ってくる前に寝る宣言)」と喜ばれました…あれ?(苦笑))
出かけたころからひどくなってきた雨は、バスに乗っているうちに区から「雨量情報」メールが届くほどひどいものに、そして渋谷駅に着くころには大変なことに。バスターミナルから駅の屋根の下まで3分もかからないのに、ビッショビショ。渋谷駅からは地下道に入るから平気~なんて思ってたけど、全然ダメでした(涙)もうね、映画館で冷えること必須だと感じた藤丸は、シアターについてまずプログラムとともに温かい飲み物を買いましたよorz
で、劇場版薄桜鬼を見て思ったことは…
鋼FAの映画はPG12をつけるべきだったんじゃないのか。
(薄桜鬼の感想じゃなくてごめんなさい、一応鋼メインサイトなので)
もちろん薄桜鬼がCELO指定が着く理由は分かります。
でも、劇場版鋼FAの冒頭シーンの方がよっぽど残虐性を感じたのは私だけでしょうか。(と、両方見た方に聞きたい)
もちろんね、薄桜鬼の冒頭部分の羅刹が千鶴に迫るシーンも、新選組の面々(だけでなく、不逞浪士みんなそうだと思うけど)が切りまくっているシーンも、特に総司の「斬る」発言とか「斬る」シーンとか決して残虐性のないものだとは言い切れないけれども、あの鋼FAのシーンはいまだに頭に残ってて忘れられないもの。
…などとしょっぱなから意味もなく語ってしまいましたが、以下簡単に感想です。
ネタばれOKな方のみ、つづきをどうぞ。
出かけたころからひどくなってきた雨は、バスに乗っているうちに区から「雨量情報」メールが届くほどひどいものに、そして渋谷駅に着くころには大変なことに。バスターミナルから駅の屋根の下まで3分もかからないのに、ビッショビショ。渋谷駅からは地下道に入るから平気~なんて思ってたけど、全然ダメでした(涙)もうね、映画館で冷えること必須だと感じた藤丸は、シアターについてまずプログラムとともに温かい飲み物を買いましたよorz
で、劇場版薄桜鬼を見て思ったことは…
鋼FAの映画はPG12をつけるべきだったんじゃないのか。
(薄桜鬼の感想じゃなくてごめんなさい、一応鋼メインサイトなので)
もちろん薄桜鬼がCELO指定が着く理由は分かります。
でも、劇場版鋼FAの冒頭シーンの方がよっぽど残虐性を感じたのは私だけでしょうか。(と、両方見た方に聞きたい)
もちろんね、薄桜鬼の冒頭部分の羅刹が千鶴に迫るシーンも、新選組の面々(だけでなく、不逞浪士みんなそうだと思うけど)が切りまくっているシーンも、特に総司の「斬る」発言とか「斬る」シーンとか決して残虐性のないものだとは言い切れないけれども、あの鋼FAのシーンはいまだに頭に残ってて忘れられないもの。
…などとしょっぱなから意味もなく語ってしまいましたが、以下簡単に感想です。
ネタばれOKな方のみ、つづきをどうぞ。
ネタばれにつき、薄くしておきます。
一番感じたのは、よく90分の中に収めたなということと、細かいところまできちんと描かれていて綺麗だということでしょうか。いや、本当に時代背景には随分こだわったのだろうなと思います。若干綺麗めに描いてある気もするけど(笑)
90分に収めるために話が端折られるのは仕方のないことですが、ただ端折るだけでなく話の変え方がうまいなと感じたのは事実です。そういう部分で非常に残念に終わってしまう作品を何度も見ているので、これはすごく好感が持てました。ただやっぱり端折っている分、初めて見た人には非常に不親切であることは間違いないです。予備知識がないと、あれ?ってなっちゃうかも。
私はいまだ土方ルートと沖田ルートしかプレイできていませんし、(斎藤ルートは途中で止まってますし)、おそらく別ルート出てきているであろう話もあるんでしょうが、そういう意味では新鮮と思う部分も多々ありました。
しかし、土方ルートをメインにこの話が作られているというのであれば、残念だったのは前半戦の一番クライマックスとなる鳥羽伏見の戦いの、源さんの死、ちー様の出番、ザキさんの大怪我でしょうか。あそこは、個人的にはあの変更はちょっとうーん?という感じでしたね。
源さんの死はいいんです。あれはググッときた。でも狙われた千鶴を土方さんが助け、それにちー様が茶々を入れる(?)のは、話の流れとしては自然とはいえ、やっぱり違和感。それ以前にちー様がすっぱりと千鶴を諦めたという時点で、ちょっと違和感があったんですけどね。
あ、そうか。お千ちゃんがでてこなかったから、ちー様(と薫)の役割としてお千ちゃんの部分も含まれちゃったのか。
…今納得しました。(←おい)
でも、それって端折りすぎだろう?まあ無くても全く問題ないんですけどね~。(苦笑)
話を元に戻しますが、先にザキさんが負傷して帰ってくるシーンがあったので、ちー様と土方さんの戦いにはきっとザキさんは入らないんだろうなあとは思っていましたが(というかむしろちー様と戦わないのかと思ってましたが)、ザキさんがあそこに入らないのは、個人的に涙シーンをとられてしまった感がありました。はぅぅ。ちょっとそこがね。残念。
あ、次男が起きちゃったので、続きはまた後ほど。
(追記)
続きです。
ザキさんの話で盛り上がってたのに一気にペースダウンしました。すみません。
源さんもそうだし、ザキさんもそうだけど、きっと史実に近い亡くなり方(ザキさんはまだ生きてますね)しているんですよね。
だからきっとこれでいいんでしょうけれども。
でもなんというか余韻が少ないというか、時間的都合も仕方ないんでしょうけれども、あそこは一つの山場ですから(だからこそあそこで一旦切れるんだし)
やっぱりザキさんはあそこで頑張ってもらいたかったなぁというのが、藤丸の率直な感想です。
…と書きましたけれども。
全体的には本当に満足なんですよ、この映画。
本当に映像が綺麗だと思う。
それから土千好きとしては、とにかく土千がいっぱい散りばめられていて、嬉しい。
(もっとも土→←千が好きな私としては、土方さんのデレがもうすこし後でもよかった気もしますが(笑))
それからそれぞれのキャラクターがきちんとクローズアップされているのがよかった。
伊東さんが思ったよりいいキャラだった(笑)
実は最初にゲームプレイした時に拒絶しがちだった平助君に萌え萌えだった。
さらに斎藤さんにも萌え萌えだった(マジで)
原田さんの露出度はもう少し高くてもいいと思う(違)
土方さんにちょっとだけ大佐を重ねたのはナイショ(笑)
そしてもう大川近藤さんは大佐には見えません。大川さんがステキだ。うん。
そんな感じでしょうか。
あ、あと。フィルムもらいましたよ!土方さんでした~!!わーい!ちょっとニヤケちゃった。
でもね、個人的にはフィルムよりも小冊子がほしかったです…くすん。
小冊子~。オクでおとすかしらん。
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