チェロ弾きの平日~日々の記録とひとりごと
第二章見てきました。
早速感想です。
ネタバレにつき、畳んでおきますね。
早速感想です。
ネタバレにつき、畳んでおきますね。
以下、ネタバレ。
とにかく、いろんな意味で「ほおぉぉぉ」というのが、一言感想です。
そういくか!という感心の意味でもあり、そこを取り上げてくれたのね!という感嘆の意味でもあり、そして、そこを強調してくれてありがとう!という感激の意味でもあり…とにかく、いろんな意味で楽しませていただいた映画でした。
正直、第一章よりも「もう一回観たい!」と思った作品でした。スタッフさんたちの力の入れ具合が伝わってきました。
以下、箇条書きで。
あ、藤丸はアニメ薄桜鬼、碧血録、黎明録の前半とゲーム薄桜鬼土方√、沖田√、随想録土方√、沖田√しかクリア絵来ていない状態なので、もしゲームで既出でも気づかない可能性もあるので悪しからず。
・甲府や江戸の件があっという間じゃないの!と思ったら、日光仙台なんて、すっ飛ばしましたねw個人的には土方√の仙台の千鶴突き放しがとっても気になってたので、それがなかったのは残念でしたが、違う切り口でのストーリー展開は、その期待を上回る面白さでした。
・途中で気づきましたが、新撰組の話というよりは、個々のキャラクターの話ですね。
・まず、甲府の長槍投げて千鶴を救う原田さんがかっこよかった!原田さんは最後までずーっといいとこ取りのかっこいいままでしたね。
・永倉さん…はあれで出番終わり??いくら攻略キャラじゃないとはいえ、永倉さーん!!
・そういえば、大鳥さんも名前しか出てこなかったwGREE版薄桜鬼じゃないんだからw
・山南さんも動きが少ないとはいえ、活躍の場はありましたね。思っていたよりはやい脱落でしたが、潔さは山南さんだと思いました。ただキーマンとしての役割はあまりなかったかな?ちなみにもらったフィルムは脱落直前の羅刹山南さんでした。
・近藤さんもかなり出番少なかったですが、こちらはいい人で終わってしまったので、もうすこし永倉・原田との方向性の違いを描いてほしかったなと。個人的には大川さんLOVE♪(違)
・土方さんの千鶴への突き放しの部分、下手くそな芝居は土方さん、もとい三木さんらしい(笑)
・でも騙し討ちはちょっと違うかな。土方さんらしくはないかと。千鶴の思いに気づいていたのだろうし、これはこれで納得ではありますが。
・前後しますが、土方さんの千鶴の頭なでなでは個人的にツボです(笑)
・近藤さん投降の件はアニメと一緒なので割愛します。
・平助くんは第一章に引き続き、かっこよかった!!彼に関してはとにかく劇場版のほうが男前です。
・沖田さん。彼は今回辛い役どころですね。いいところはほとんどなかったと言えよう。せめて土方さんに追いつけられればよかったのに(涙)でもアニメでたった一人で散っていったことを考えれば、一くんの背を守って散れたことは良かったのかな…
・そういう意味でも、第二章は斎藤編かとも思いました。ゲームでもアニメでも、斎藤さんの羅刹化の理由が明確でなかったので、そこは良かったし納得だった。しかし、史実通り生き残ってほしかったとも。
・そして風間さん!!今回の彼は、冷静に現実を受け止め第三者目線で語る人でしたね。正直あのまま風間√でもよかったかなと思いました。蝦夷について千鶴に「行くな」と抱きしめたとき、本当に。
・土方さん…葛藤がほとんど描かれていなかったせいで、いいとこどりでずるいという印象もあったかも。
・千鶴、蝦夷での風間さんに対してひどかった。「次に会ったときは」と警告されてるのに、いざその場になったら「待ってください」はないだろうとw
スマホ電池切れのため、ここまで。また続きは明日。
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