もうちょい！(銀匙11巻ネタばれあり)

昨日から外に出ていない藤丸です。なんて不健康な生活なんだ…
幼稚園もあと1週間で卒園。
後もうちょっとです。がんばろ。


『銀の匙』11巻読みました。まだ読み込んでいないし、長々と書く気力もちょっとないので本当に一言だけど、感想です。続きからどうぞ。


銀匙も薄桜鬼も劇場版始まりましたね。
銀匙は家族で行く予定なのですが、問題なのは薄桜鬼。
今回はレイトショーだけではないので行きやすいかと思ったのですが、考えてみたら午前保育じゃ間に合わないじゃん…（計算したらギリギリ間に合うかもだけど、かなり厳しい）
やっぱり週末かな?前売り買ったので絶対観に行きたいんですが。
最悪は、同じ劇場なので銀匙に父子3人で見てもらっている間に、私が薄桜鬼？
…かなり切ないですけどね。銀匙観たいし。


薄桜鬼ＳＳＬももうすぐ発売ですね。予約したいんですが、結局PSvita買えていないので買ってもできないじゃんということであきらめましたorz
vitaかったら薄桜鬼の本編も買おう～♪って思ってたら、スマホ版出た！とのこと。
vita版にもない新しいストーリーがあるとか。…って言われたら間違いなくこっちを買いますよ…まだ踏ん切りついていないんですけど。早く買わないと値上がりしちゃうなぁ。
そんなわけでますますvitaが遠いた気がします。ゲーム以外でもあれもこれも買い替えで（冷蔵庫とか）お金もないし、購入は中古かなｗ


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拍手ありがとうございます♪

ネタばれにつき薄くします。反転推奨。


起業なんててすごいこと思いついたね…という感じ。
最初の電話のときのお父さんの対応が「あ、まともに対応してくれるようになった」と思ったのは、やっぱり大人的感覚なんでしょうね。勇吾には伝わらなかった模様。…でもこれ、伝わらないっていう高校生的感覚が描かれているのは、やっぱり荒川先生クオリティなのかなと思います。大人目線だったら、勇吾的な感覚で受け止めないかもなぁって。
父はちゃんと見てるんだよ。もちろん極端だとは思いますが、子供の幸せを願わない親はあんまりいないと思う。それがどんな形であれ。
きっと鋼前半のころには明確ではなかったであろう『親目線』というものが、銀匙になって大きく表れていることに、一人の親として嬉しく思います。（なかったわけじゃないけど『子からみた親の愛情』の方が強かった気もする）
銀匙は小4の息子も楽しそうに読んでいますが、これが伝わるのはまだまだ先かなぁ…
いずれにせよ、頑張れ若人！！