チェロ弾きの平日~日々の記録とひとりごと
今日はおかしなお天気でしたね。文字通りバケツをひっくり返したような雨のときには屋根の下にいて無事だったのですが、その後タイミングを見計らったにもかかわらず雨に降られてしまった中を自転車で走っていて、ふと「従者なら主人を雨に濡れないようにいろいろ工夫するのだろうなぁ」と思ったんですね。
で、最近本当に主従関係ばかりサイトで取り扱っている藤丸としては、以前から「ロイアイは主従なんだろうか」と悩んでいたので、ちょっと考えてみます。
気になる方は続きからどうぞ。
別館の方、少しずつ更新しています。リハビリリハビリと思いながら文章を書いていると、結構大変。ハボックなんかは別ですが、うちのサイトではロイもリザも砕けた物言いをあんまりしないので、口調が難しくて。「あたし」がすぐ「私」になっちゃう。おかしいところ満載ですよ。逆に執事側の言葉づかいはすらすら出てくるんですけどね。
テンションが全然違う。楽しいけどね。たぶんエドウィンだったらこんな感じになるんだろうな。
どうでもいいことですが、執恋ハロウィンイベント、制作側に頭に来ています。苦情も申し立てたけど、製作ミス(というかおそらく端から携帯ゲームの流用で終わらせようとしていたんでしょうね)の話を聞いていたので、修正されるだろうと思っていた矢先の突然の終了予告、6時間後の終了。…予告すら読んでなかったよ、私。ということで完全に見逃してしまったのでした。あれはないなぁ。
あのクオリティが続くようだったら、プレイも考えないとですね。そういう意味では、ixaのスクエニはまだ許せる。でもアニメに鋼を売ったスクエニはちょっと許せない時もあったのでした…
--
拍手、コメントありがとうございました!
レスはこちらからどうぞ。
で、最近本当に主従関係ばかりサイトで取り扱っている藤丸としては、以前から「ロイアイは主従なんだろうか」と悩んでいたので、ちょっと考えてみます。
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別館の方、少しずつ更新しています。リハビリリハビリと思いながら文章を書いていると、結構大変。ハボックなんかは別ですが、うちのサイトではロイもリザも砕けた物言いをあんまりしないので、口調が難しくて。「あたし」がすぐ「私」になっちゃう。おかしいところ満載ですよ。逆に執事側の言葉づかいはすらすら出てくるんですけどね。
テンションが全然違う。楽しいけどね。たぶんエドウィンだったらこんな感じになるんだろうな。
どうでもいいことですが、執恋ハロウィンイベント、制作側に頭に来ています。苦情も申し立てたけど、製作ミス(というかおそらく端から携帯ゲームの流用で終わらせようとしていたんでしょうね)の話を聞いていたので、修正されるだろうと思っていた矢先の突然の終了予告、6時間後の終了。…予告すら読んでなかったよ、私。ということで完全に見逃してしまったのでした。あれはないなぁ。
あのクオリティが続くようだったら、プレイも考えないとですね。そういう意味では、ixaのスクエニはまだ許せる。でもアニメに鋼を売ったスクエニはちょっと許せない時もあったのでした…
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主従というのは、主がいて、主につき従っているのが従者。その関係は、雇う側と雇われる側という形にもなる場合があります。
たとえばシンケンジャーなどは立場的には殿と家臣で主従ですが、実際のところは殿は影武者だったわけですし、完全な主従とは言い難いわけです。ただ、前提として主従ですので、まあOKとして。
執恋も執事ですからね。雇い主は兄とはいえ姉の夫であり、ヒロインはにわかお嬢様ですから、こちらも完全な主従とは言い難いですが(特に真壁さんや昌さん、樫原さん、あとたぶんウォルフさんあたりだと主従というか逆パターンの教師と生徒って感じだし)、でも形式としては雇い主と雇われ使用人で、きちんとした主従になります。
ただ、ロイアイはというと、雇い主は軍であって、ロイではないですよね。だから実際にはただの上司部下であって主従ではない。けれども、リザは心情的に軍に従事しているわけではなく、マスタングに従事している(これはマスタング組のほとんどがそうでしょうけれど、特にリザは格別ですよね)。軍の狗ではなくマスタングの狗であると考えれば、完全なる主従になるんですよね。
ま、この二人の場合には幼馴染(?)や共犯者などの複雑な関係が他にも含まれますので、主従だけで収まるものではなく、「主従関係です」とは言い難いんですけれども。ただきっとリザなら雨が降ってきたらロイが濡れないようにするだろうし、弾が飛んできたら盾になろうとするのだろうなと思います。
軍は縦社会が強い場所だとは思いますが、この主従に関しては、どの程度強いものなんでしょうね…?
ってなわけで、主従についてちょっと考えてみたのでした。
たとえばシンケンジャーなどは立場的には殿と家臣で主従ですが、実際のところは殿は影武者だったわけですし、完全な主従とは言い難いわけです。ただ、前提として主従ですので、まあOKとして。
執恋も執事ですからね。雇い主は兄とはいえ姉の夫であり、ヒロインはにわかお嬢様ですから、こちらも完全な主従とは言い難いですが(特に真壁さんや昌さん、樫原さん、あとたぶんウォルフさんあたりだと主従というか逆パターンの教師と生徒って感じだし)、でも形式としては雇い主と雇われ使用人で、きちんとした主従になります。
ただ、ロイアイはというと、雇い主は軍であって、ロイではないですよね。だから実際にはただの上司部下であって主従ではない。けれども、リザは心情的に軍に従事しているわけではなく、マスタングに従事している(これはマスタング組のほとんどがそうでしょうけれど、特にリザは格別ですよね)。軍の狗ではなくマスタングの狗であると考えれば、完全なる主従になるんですよね。
ま、この二人の場合には幼馴染(?)や共犯者などの複雑な関係が他にも含まれますので、主従だけで収まるものではなく、「主従関係です」とは言い難いんですけれども。ただきっとリザなら雨が降ってきたらロイが濡れないようにするだろうし、弾が飛んできたら盾になろうとするのだろうなと思います。
軍は縦社会が強い場所だとは思いますが、この主従に関しては、どの程度強いものなんでしょうね…?
ってなわけで、主従についてちょっと考えてみたのでした。
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