ロイアイの日、おめでとうございます！

おはようございます。昨日鋼サイトめぐりを自重して真剣巡りしていたら、素敵真剣サイト(？)さまであやうく鋼最終回ネタバレを見てしまうところだった藤丸です(滝汗)ほんとにビビッた。ネタバレって赤く大きく書いてくださるそのご配慮に感謝です。よく考えたら十分予想できたことだったんですけど･･･(汗)
『帰ってきた～』も十分楽しみました。ネタバレになるので、感想はまた後ほど･･･って今書いておかないと書けなくなりそうだけど。

さて、遅くなりましたが、本誌最終回を読む前に藤丸のロイアイ観をちょっと語ってみます。
最初に申しあげておきます。あくまで原作命!の藤丸の好みのお話です。他の方の意見をを否定するつもりは毛頭ありませんし、今から書くロイアイ像とは全然違っても私は楽しんで読ませていただいております。もしお気に触るようでしたら申し訳ありません。気になる方は華麗にスルーしてくださいませ。

●私の好きなロイアイについて


基本的に私もロイアイはお互い気遣いつつもつかず離れずくらいの距離感が好みです。お互い相手のことを思いやりながらも、あくまで上司部下の顔を保つ二人が好きなんです。
というのも、ロイもリザも互いにいい大人です。それも軍人として鍛えられ、その上戦争最前線に出て世の中の不条理を見てきた人だと思います(それはヒューズもアームストロング少佐も一緒だと思いますが)。もちろん精神的にダメージを受けて辛い思いもしていることと思いますが、だからといって普段からお互いに依存しあうような関係ではないと思っています。もちろんふとした隙にそういった感情が出てしまう可能性は否定できませんし、それはそれで萌えますが(笑)
でも依存しあってはいませんが、上司部下であっても傍にいることでお互いの精神状態をキープしているというか、お互いの存在が心の支えになっていればいいなぁとは思います。
だから彼らの経験したイシュバール殲滅線(もちろんそれだけではありませんが)のことが彼らの中できちんと整理できたとき(＝お父様を倒したときではありませんが)、もう一度改めてスタート地点に立って愛をはぐくんでいってほしいなぁと思います。
原作ロイアイは地下に入ってからようやく近づいたと思っているので、未来話でラブラブはあっても原作時間では自分ではあまり書けない気がします。あ、若ロイ仔リザに関してはこのかぎりじゃないですけどね。
激甘も書いてみたいなぁと衝動的に思うときもありますけど、どうかな？